2010/07/30 人の想い 2
こんにちは、北川あえです。
前回の続きを書きます。
日本の町の人、村の人の人間の質の高さが、日本が幾多の危機を乗り切れた要因だと私は考えます。
しかしなぜ、町の人、村の人の豊かさが解体の方向に向かったのでしょうか。
一方で、大元学区ではNPOの原型、町衆の心意気が形になるのをまざまざと体験しました。
この10年、町の人は、地域性を作ろう、町内ごとに仲良くなろう、地域の子供たちと大人は仲良くなろうと、『想い』続け、サマーフェスタおおもとを中心に位置づけ、汗を流しました。本当に凄いことだと思います。
祭りが終わり、純粋に涙を流したオッサン、オバサンが何人もいたはずでしょう。
祭りの次の日、10年目の記念にたてた9000本のペットボトル大元スカイツリーの解体が始まりました。子供たちも一緒になって解体しました。
昨夜一夜の輝きを放ち、象徴となったスカイツリーはなくなりました。
これが、日本の本来の姿だ、これが国力なのだと、私は感動しました。
町の人が町の行事のために骨身を惜しまずさっさと働く人間性、心意気、豊かさ、寛容さ。
『人の想い』が、何を生み出し、積み上げるのか、まざまざと体験させていただきました。
その全てに感謝。