2010/07/28 人の想い 1
祭りが終わりました。
第10回サマーフェスタおおもとが24日に大元中央公園で開催されました。
この祭りは、古くからあったものではありません。
10年前に、地元の誰々さん誰々さんが、ひとりひとり集まり、『地域を作っていく何かを』と、始まりました。
最初は、小さな祭りでした。 今は、地域以外からも大勢の人が集まり、3000人もの来場がある大きな祭りとなりました。
毎年、祭りの最後はうらじゃ総踊り。今回は今まで以上に公園を埋め尽くす踊りの輪ができ、爽快感がありました。まさに「祭り」でした。
主催、企画、運営スタッフ、ステージ、音響、テント、屋台などの設営、高所作業車、電気工場、炊き出し、交通案内、看護、放送、さらにはステージのライブ、ゴミの始末まで
数限りないこのイベントに関わる全ての仕事を町内のオッサンとオバサンがります。
自分の仕事をちゃ~ちゃ~喋りしながらも、黙々と、さらには組織的に動きます。
組織的であっても、男はひとりのオッサン、女はひとりのオバサンとして関わるので、上から指示をするような偉い人は一人もいない組織なのです。
だから、やらされて仕事をしている人がひとりもいません。ライン引き、釘打ちひとつに想いとプライドを重ねています。 だからこそ、ひとりひとりが自分の仕事を常に探して行動します。
日本の町には、本来こんな力があるように私は思います。つまり、知識や教養やしつけが、町の隅々に行き渡っていたのです。でなければ、幾多の国の危機を乗り切れる日本ではなかったのではないでしょうか。
続きは、次回に